基礎学力向上のためのプログラムを遊びの中に取り入れます。
学校の宿題を通じて、「むずかしい」「わからない」などの学校のつまずきを発見していきます。つまずきを改善し、基礎学力を作るため、学齢ではなく、一人ひとりの成長に合わせた教材を選び、読み書きのドリルや知恵アプリを用いて支援します。
人は情報の8割を視覚から得ているにも関わらず、昨今外遊びをする子供が激減し、大きく目を動かすことが減ったため、視覚機能の低下が問題視されています。視力の問題ではなく、「ものを見るしくみ」にあります。学習や運動に大きく関わりがあり、学習障害の要因の一つと考えられています。毎日のトレーニングや外遊びを通じ、子供の視覚機能を少しずつ伸ばしていきます。(徒歩30秒公園有り)
整理整頓・食事のマナーなどの日常生活の行動を視覚を用いてイラストなどで伝えて習慣づけます。
築いたベースを発展させ、それぞれの「大好き」「得意」を伸ばします。
「感覚統合療法」と呼ばれる療育法の一つで、感覚情報を整理・統合する事で脳機能を整えます。人間には五感以上に自覚しにくい感覚があり、その感覚のトラブルにより、身体の動かし方がわからない、姿勢が保てないといった悩みを生じます。トランポリン・ストレッチ・タッチング遊びなどの運動遊びや感覚遊びを通じ、自覚しにくい感覚を伸ばしていきます。シルバーナ・スペラーティ奇跡のレッスン(アートフロッタージュ)も取り入れています。
といった、指導方法を組み合わせて行います。
掃除やおやつなどの生活の流れの中にも取り入れて学習していきます。